こども支援プロジェクトOMODOCの動向記録と奮闘日誌です。
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大変遅くなりました!
ようやくまとまりましたので、まずは東北WSの記録から載せていきます。
【8/19の取材班の活動】
『行動予定表』
06:00 ヤマザキ先生、鈴木先生、木村先生が町田を車で出発。
プロジェクター、スクリーンその他WS用具を運ぶ。
08:00 第一陣の学生が、さくら観光バス仙台ライナーで仙台駅東口に向かう。
13:30 頃学生達仙台着で仙台駅33番バス停より宮城交通バスで石巻へ向かう。
15:00 頃学生達は石巻駅到着し、徒歩にて川辺の散歩道へ1キロ市内を歩き到着する。
石垣先生や三浦オーナーと打ち合わせの上、あとりえDaDa内のテーブルを出し、
交流会の準備を手伝う。
先生達の車は仙台美術研究所を経由し仙台WS関連資材を下ろし、石巻へ向かう。
17:00 頃先生達の車が川辺の散歩道到着。途中買い出ししてきた総菜と飲料で交流会を始める。
学生は、交流会参加しつつも、つなげるアニメムービー上映や外の流木の
コンディションを見て考える。
19:00 交流会を終了し片付け、ゴミは車に積む。
順次教会のシャワーに学生ピストン輸送。
シャワーの済んだ学生を法音寺に運ぶ。
法音寺の学生は、住職や奥様の指示に従い寝る環境を何とかする。
21:00 教員車が最後の学生を乗せ法音寺に到着。
いよいよ東北で本格的に活動する事になり、
我々も緊張とともに実行してみせる!と息巻いてました。
今回は日程の問題で全員の移動は叶わず、
「全日参加組」・「前半参加組」・「後半参加組」と3グループにメンバーは
分かれることになり、石巻市WSを行ったのは「全日組」と「前半組」でした。
初日の朝。
仙台市までの高速バスで移動する事、約5時間ここまでは当初の予定通りでした。
しかし、石巻市行きの高速バスにて乗り遅れが生じ、1時間程予定がずれる事となったのです。
仕方なく1時間待ち、定時通りに来た石巻市のバスへと搭乗しました。
しかし、移動途中で地震が発生し、三陸の高速道路が閉鎖してしたのです。
やむなく別ルートに移動する事となり、バスは高速道路入り口から引き返しました。
アクシデントにアクシデントが重なって、結局石巻市へ到着したのは16時半頃。
その場所にて後に合流する予定だったメンバーの「ちょめ」とも合流出来ました。
駅で待つ事20分程、先に到着していたヤマザキ先生が荷物を運びにきてくれました。
大型・中型の荷物を先生に預けた後、メンバーは徒歩で「川辺の散歩道」へ移動。
「川辺の散歩道」に到着したのは17時半頃で、懇親会の開始も三十分程ずれることになりました。
(すでに参加者様は皆そろっていました...。)
「全日組・前半組」が「川辺の散歩道」に到着した頃、鈴木先生と木村先生が惣菜の買い出しをしてくれました。その後の懇親会の準備にOMODOCメンバーは積極的に動きました。
「懇親会の内容」
立食パーティー・ピアノ演奏・交流会・出席者様方の『今回の出来事』について
懇親会はまず立食パーティーから始まって、様々なお料理がテーブルの上に並びました。
「川辺の散歩道」アートカフェオーナーの三浦さんの手料理が大人気で(キノコスパゲティ
・フライドポテト・納豆ミニピザ・ナポリタンなど多くの料理)、多くの人が集りました。
一通り食べ終わるとピアノ演奏と合唱会が開催され、楽しい懇親会の時間はあっという間に過ぎて行きました。片付けや掃除も参加者の数だけに早く終わり、我々はアートカフェを後にしたのです。
皆様別々の場所・立場にいる人達が集まったので、それぞれが何を考えどう行動しているのかが聞ける貴重な機会でした。
始めて被災地に来たメンバーもいて、そのときの彼女達は不安や戸惑いもあったのです。
どんな状況でどんな風に暮らしているのかをみんなで感じ取れる事になったので、
WSをどう動かそうか、どう考えようか考え直す時間にもなりました。
明日のWSに向けての心構えをその場で見出せた気がしました。
懇親会のその後、
明日開くWSのテーブルセット準備等をメンバーの半分が担い、
残り半分のメンバーが先に法音寺に先に到着し、荷物運び&寝床準備をすることになりました。
今回お世話になる宿はお寺とあり、「意外性・楽しみ」の2つの気持ちで向かいました。
法音寺はとても大きなお寺で、部屋中に薫るお線香の匂いが不思議と心が落ち着かせてくれました。
全員が法音寺に集まり、休む事ができたのは21時半頃で、就寝前に明日に行うWSの会議を開いてその日を終えました。
その日で一番驚いたのは、夏の暑さが殆ど感じかなかった事です。
きっと暑いだろう事を予測して半袖の服を多く用意したのですが、思った以上に涼しくて
仙台に着いた途端とても肌寒く感じました。
初日の夜もとても涼しく過ごせたので、みんな直ぐに寝入る事ができました。
(次の日の記録に続きます)
ようやくまとまりましたので、まずは東北WSの記録から載せていきます。
【8/19の取材班の活動】
『行動予定表』
06:00 ヤマザキ先生、鈴木先生、木村先生が町田を車で出発。
プロジェクター、スクリーンその他WS用具を運ぶ。
08:00 第一陣の学生が、さくら観光バス仙台ライナーで仙台駅東口に向かう。
13:30 頃学生達仙台着で仙台駅33番バス停より宮城交通バスで石巻へ向かう。
15:00 頃学生達は石巻駅到着し、徒歩にて川辺の散歩道へ1キロ市内を歩き到着する。
石垣先生や三浦オーナーと打ち合わせの上、あとりえDaDa内のテーブルを出し、
交流会の準備を手伝う。
先生達の車は仙台美術研究所を経由し仙台WS関連資材を下ろし、石巻へ向かう。
17:00 頃先生達の車が川辺の散歩道到着。途中買い出ししてきた総菜と飲料で交流会を始める。
学生は、交流会参加しつつも、つなげるアニメムービー上映や外の流木の
コンディションを見て考える。
19:00 交流会を終了し片付け、ゴミは車に積む。
順次教会のシャワーに学生ピストン輸送。
シャワーの済んだ学生を法音寺に運ぶ。
法音寺の学生は、住職や奥様の指示に従い寝る環境を何とかする。
21:00 教員車が最後の学生を乗せ法音寺に到着。
いよいよ東北で本格的に活動する事になり、
我々も緊張とともに実行してみせる!と息巻いてました。
今回は日程の問題で全員の移動は叶わず、
「全日参加組」・「前半参加組」・「後半参加組」と3グループにメンバーは
分かれることになり、石巻市WSを行ったのは「全日組」と「前半組」でした。
初日の朝。
仙台市までの高速バスで移動する事、約5時間ここまでは当初の予定通りでした。
しかし、石巻市行きの高速バスにて乗り遅れが生じ、1時間程予定がずれる事となったのです。
仕方なく1時間待ち、定時通りに来た石巻市のバスへと搭乗しました。
しかし、移動途中で地震が発生し、三陸の高速道路が閉鎖してしたのです。
やむなく別ルートに移動する事となり、バスは高速道路入り口から引き返しました。
アクシデントにアクシデントが重なって、結局石巻市へ到着したのは16時半頃。
その場所にて後に合流する予定だったメンバーの「ちょめ」とも合流出来ました。
駅で待つ事20分程、先に到着していたヤマザキ先生が荷物を運びにきてくれました。
大型・中型の荷物を先生に預けた後、メンバーは徒歩で「川辺の散歩道」へ移動。
「川辺の散歩道」に到着したのは17時半頃で、懇親会の開始も三十分程ずれることになりました。
(すでに参加者様は皆そろっていました...。)
「全日組・前半組」が「川辺の散歩道」に到着した頃、鈴木先生と木村先生が惣菜の買い出しをしてくれました。その後の懇親会の準備にOMODOCメンバーは積極的に動きました。
「懇親会の内容」
立食パーティー・ピアノ演奏・交流会・出席者様方の『今回の出来事』について
懇親会はまず立食パーティーから始まって、様々なお料理がテーブルの上に並びました。
「川辺の散歩道」アートカフェオーナーの三浦さんの手料理が大人気で(キノコスパゲティ
・フライドポテト・納豆ミニピザ・ナポリタンなど多くの料理)、多くの人が集りました。
一通り食べ終わるとピアノ演奏と合唱会が開催され、楽しい懇親会の時間はあっという間に過ぎて行きました。片付けや掃除も参加者の数だけに早く終わり、我々はアートカフェを後にしたのです。
皆様別々の場所・立場にいる人達が集まったので、それぞれが何を考えどう行動しているのかが聞ける貴重な機会でした。
始めて被災地に来たメンバーもいて、そのときの彼女達は不安や戸惑いもあったのです。
どんな状況でどんな風に暮らしているのかをみんなで感じ取れる事になったので、
WSをどう動かそうか、どう考えようか考え直す時間にもなりました。
明日のWSに向けての心構えをその場で見出せた気がしました。
懇親会のその後、
明日開くWSのテーブルセット準備等をメンバーの半分が担い、
残り半分のメンバーが先に法音寺に先に到着し、荷物運び&寝床準備をすることになりました。
今回お世話になる宿はお寺とあり、「意外性・楽しみ」の2つの気持ちで向かいました。
法音寺はとても大きなお寺で、部屋中に薫るお線香の匂いが不思議と心が落ち着かせてくれました。
全員が法音寺に集まり、休む事ができたのは21時半頃で、就寝前に明日に行うWSの会議を開いてその日を終えました。
その日で一番驚いたのは、夏の暑さが殆ど感じかなかった事です。
きっと暑いだろう事を予測して半袖の服を多く用意したのですが、思った以上に涼しくて
仙台に着いた途端とても肌寒く感じました。
初日の夜もとても涼しく過ごせたので、みんな直ぐに寝入る事ができました。
(次の日の記録に続きます)
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おもどっく
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
[omodoc] とは、
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
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