こども支援プロジェクトOMODOCの動向記録と奮闘日誌です。
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(前回の続き)
手早く食事を済ますと、すでにこども達は扉の前で待っていました。
急いで画材道具の準備をしなければと思ったがすでに全てキレイに揃っており、
他メンバーのヘンリーさん達が頑張ったとの事。
印刷の後直ぐに、準備に取りかかったのです。(本当にありがとう!)
こども達は午前程ではなかったが集まってきて、各々自分の好きな色で白い紙を彩っていきました。
特に有事はなかったので準備をした三人のメンバーは昼食へ、食事をとってない先生方も共に食堂へと向かいました。
その間、他のメンバーがWSを任せられる事になったのですが、
昼食のために抜けた人が来たと同時に、一気に参加者があつまったのです。
受付をしていたメンバーも塗り絵をしているこども達と混ざって一緒に描いたり、オモドくんで遊んだりしてました。
午前中にも思いましたが、『OMODOC』のWSの告知が無かったにも関わらず、こんなに来るものなのかと驚きました。
名簿は一気にこども達の名前で埋まって、用意していた線画もどんどん無くなっていきました。
他メンバーが戻ってきた頃には会場は満員になっていて、午前の様なてんてこ舞いな状況でした。
さっそくWSの仕事に戻って、こども達とおしゃべりをしながら作業を進めました。
閉館時間30分前、我々『OMODOC』のアニメーションWSは線画切れで早めに終わりました。
早く終わってしまった...と余韻が抜けきっていないメンバーは片付けをしながら考えていたようです。
・なんでこんなに早く終わってしまったのか?
・一回目のWSでは結構線画が余ったにもかかわらず、二回目のWSでは線画切れが頻発したのか?
・こんなに人の回りが早かったのか?
それは恐らく『定員制』に関係があるのだと考えられます。
前回のWSでは予約参加となっており、あらかじめ入場制限がしかれていたのです。
しかし今回は自由にいつでも参加出来るような形になっていたので、前回とは違う結果になったのだと思います。
思い出せる限りで、100人以上のこども達が積極的に参加していました。
工程一つ違うだけで結果も大きく変わる事に、OMODOCメンバーは少々戸惑っていました。
当初は前回と同じ要領でWSの準備をしていたのですから、線画切れの事態になれば尚そう思いました。
WSの作業を終わらせると今度は杉並公会堂の窓ガラスに張ったカッティングシートの剥がし作業へ参加。
糊で出来ているので、破いてしまったり引っ付かせてしまったりと、OMODOCメンバーも苦戦しました。
一仕事終えると、ようやくこの日のWSが終わり、それぞれ帰路に着いたのです。
今回のWSで学んだ事で一番大きいのはWSの参加の形だと感じます。
『定員制』か『自由』のどちらかに決める事で、用意する線画の量と必要な人数も違います。
参加形態を『定員制』か『自由』にするかで、作業の形も大分違っていくのでこの点については今後メンバーと話し合う必要があると思います。
今回参加したメンバーは承知の事ですが、本当にてんてこ舞いでした。
そして名簿についての事での『予約』もありましたが、『予約』の形をとってしまうとその分規制をしかなければならなくなる状況になってしまうのです。
『予約』して他の場所で自由に行動できる参加者の人を作ってしまうと、直接やって来て待っている参加者の方に迷惑がかかってします。
『予約』は我々にとっても利の良い保険ですが本来避けるべき事だと思いました。
まだまだ話し合う事はあるのですが、今回大きな点で上記のことがあがりました。
次回の17日に集まりがあるみたいなので、より詳しい話をこの日にまとめる予定です。
それでは皆様、本当にお疲れさまでした!
P.S.
この日、メンバーのヘンリーさんがお誕生日を迎えました!
WSが終わってからのお祝いとなりましたが、本当におめでとうございます!
手早く食事を済ますと、すでにこども達は扉の前で待っていました。
急いで画材道具の準備をしなければと思ったがすでに全てキレイに揃っており、
他メンバーのヘンリーさん達が頑張ったとの事。
印刷の後直ぐに、準備に取りかかったのです。(本当にありがとう!)
こども達は午前程ではなかったが集まってきて、各々自分の好きな色で白い紙を彩っていきました。
特に有事はなかったので準備をした三人のメンバーは昼食へ、食事をとってない先生方も共に食堂へと向かいました。
その間、他のメンバーがWSを任せられる事になったのですが、
昼食のために抜けた人が来たと同時に、一気に参加者があつまったのです。
受付をしていたメンバーも塗り絵をしているこども達と混ざって一緒に描いたり、オモドくんで遊んだりしてました。
午前中にも思いましたが、『OMODOC』のWSの告知が無かったにも関わらず、こんなに来るものなのかと驚きました。
名簿は一気にこども達の名前で埋まって、用意していた線画もどんどん無くなっていきました。
他メンバーが戻ってきた頃には会場は満員になっていて、午前の様なてんてこ舞いな状況でした。
さっそくWSの仕事に戻って、こども達とおしゃべりをしながら作業を進めました。
閉館時間30分前、我々『OMODOC』のアニメーションWSは線画切れで早めに終わりました。
早く終わってしまった...と余韻が抜けきっていないメンバーは片付けをしながら考えていたようです。
・なんでこんなに早く終わってしまったのか?
・一回目のWSでは結構線画が余ったにもかかわらず、二回目のWSでは線画切れが頻発したのか?
・こんなに人の回りが早かったのか?
それは恐らく『定員制』に関係があるのだと考えられます。
前回のWSでは予約参加となっており、あらかじめ入場制限がしかれていたのです。
しかし今回は自由にいつでも参加出来るような形になっていたので、前回とは違う結果になったのだと思います。
思い出せる限りで、100人以上のこども達が積極的に参加していました。
工程一つ違うだけで結果も大きく変わる事に、OMODOCメンバーは少々戸惑っていました。
当初は前回と同じ要領でWSの準備をしていたのですから、線画切れの事態になれば尚そう思いました。
WSの作業を終わらせると今度は杉並公会堂の窓ガラスに張ったカッティングシートの剥がし作業へ参加。
糊で出来ているので、破いてしまったり引っ付かせてしまったりと、OMODOCメンバーも苦戦しました。
一仕事終えると、ようやくこの日のWSが終わり、それぞれ帰路に着いたのです。
今回のWSで学んだ事で一番大きいのはWSの参加の形だと感じます。
『定員制』か『自由』のどちらかに決める事で、用意する線画の量と必要な人数も違います。
参加形態を『定員制』か『自由』にするかで、作業の形も大分違っていくのでこの点については今後メンバーと話し合う必要があると思います。
今回参加したメンバーは承知の事ですが、本当にてんてこ舞いでした。
そして名簿についての事での『予約』もありましたが、『予約』の形をとってしまうとその分規制をしかなければならなくなる状況になってしまうのです。
『予約』して他の場所で自由に行動できる参加者の人を作ってしまうと、直接やって来て待っている参加者の方に迷惑がかかってします。
『予約』は我々にとっても利の良い保険ですが本来避けるべき事だと思いました。
まだまだ話し合う事はあるのですが、今回大きな点で上記のことがあがりました。
次回の17日に集まりがあるみたいなので、より詳しい話をこの日にまとめる予定です。
それでは皆様、本当にお疲れさまでした!
P.S.
この日、メンバーのヘンリーさんがお誕生日を迎えました!
WSが終わってからのお祝いとなりましたが、本当におめでとうございます!
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HN:
おもどっく
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
[omodoc] とは、
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
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