こども支援プロジェクトOMODOCの動向記録と奮闘日誌です。
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今日もまた暑く陽射しが強い日でした。
我が大学もようやく夏期休業が始まり、ようやく作業がしやすい環境になりました。
その夏期休業が始まって間もないこの日、
杉並公会堂にて第二回目のWSを開催する事になったのです!
ミーティングから解散後、地下二階へ移動して早速準備を開始。
『OMODOCのWS』はヤマザキ先生が主催する『万華鏡WS』のとなりで、我々はいそいそと机と椅子を整えました。
オモドくんの顔の腕章をつけて(メイちゃん作!今回初の試み!)、部屋の至る所にオモドくんを飾りました。
前回の教訓から今回はマーカーやスパンコールやラメのりを使う事は禁ずる事に。
用意した画材は、クレヨン・クーピー・色鉛筆などでした。
たくさんのこども達が来る事を想定して、線画も多く用意。
残念ながらスキャナーは持ってきてなかったので、今回参加したこども達に出来立てのアニメーションを見せることが叶いませんでした...。
そして開場時間...時間が経つとともに多くのこども達が『万華鏡WS』へとなだれ込み。
とても大盛況で、午前中の『OMODOCのWS』は半ば『万華鏡WS』の参加者の待ち時間に当てられました。(もちろん塗り絵が好きだという子も来ましたが)
オモドくんは相変わらず人気者で、たくさんの人に可愛がられて撫でられてた...。
我々は自分の事のように嬉しく思うと同時に、改めてマスコットの存在の重要性を知りました。
そんな順風満帆に進む様に見えて、実はトラブルもあったのです。
部屋の入り口付近に受付を設置してOMODOCのメンバーが参加者の名簿をとっていたのです。
当初は「どんな年齢層のこども達が参加するのか?」の調査の一環だったのですが、
いつの間にか予約の名簿扱いになっていて、本来する筈の無い予約をする事になってしまったのです。
その後、予想外の事態に一部のメンバーは混乱してました。
何しろ『万華鏡WS』の動向や様子は遠くで見ているだけでほとんど分からなかったのですから、質問をしにきた参加者様を大変待たせる事になったのです。
ので、午前中のこの出来事を教訓に今後は一切予約をとる事を禁止する事になりました。
終始てんてこ舞いで過ぎて行き、あっという間に午前の部は終わりました。
『万華鏡WS』は午前中に終わってしまい、こども達にとても好評価だったのが窺えます。
我々『OMODOC』のアニメーションWSも同じく直ぐに終わる事になりました。
線画のストックは多く用意していたつもりだったのですが、こんなに人が来る事を想定してなかったので、大急ぎでメンバーの子がプリントアウトをしに事務室へ。
『OMODOC』は引き続き午後にも活動する予定だったので、本当に急がなければならなかったのです。
こうして昼食の時間もバラバラになり、我々はローテーションで食事を済ます事になりました。
WS・午後の部の開始時間が間近だったので、もちろん大急ぎで。
(後編へ続く)
P.S.
名簿をとっていて気づいたのですが、こども向けWSに来る人は大体年齢層が決まっているのです。
小学校の低学年〜高学年の間がダントツで、幼稚園生や乳幼児もいました。
我々の『こども』の概念は、自然と『小学生』に定まっているみたいです。
本来、WSはどんな年齢層にも来てほしいものなので、調査も良い教訓になりました。
我が大学もようやく夏期休業が始まり、ようやく作業がしやすい環境になりました。
その夏期休業が始まって間もないこの日、
杉並公会堂にて第二回目のWSを開催する事になったのです!
ミーティングから解散後、地下二階へ移動して早速準備を開始。
『OMODOCのWS』はヤマザキ先生が主催する『万華鏡WS』のとなりで、我々はいそいそと机と椅子を整えました。
オモドくんの顔の腕章をつけて(メイちゃん作!今回初の試み!)、部屋の至る所にオモドくんを飾りました。
前回の教訓から今回はマーカーやスパンコールやラメのりを使う事は禁ずる事に。
用意した画材は、クレヨン・クーピー・色鉛筆などでした。
たくさんのこども達が来る事を想定して、線画も多く用意。
残念ながらスキャナーは持ってきてなかったので、今回参加したこども達に出来立てのアニメーションを見せることが叶いませんでした...。
そして開場時間...時間が経つとともに多くのこども達が『万華鏡WS』へとなだれ込み。
とても大盛況で、午前中の『OMODOCのWS』は半ば『万華鏡WS』の参加者の待ち時間に当てられました。(もちろん塗り絵が好きだという子も来ましたが)
オモドくんは相変わらず人気者で、たくさんの人に可愛がられて撫でられてた...。
我々は自分の事のように嬉しく思うと同時に、改めてマスコットの存在の重要性を知りました。
そんな順風満帆に進む様に見えて、実はトラブルもあったのです。
部屋の入り口付近に受付を設置してOMODOCのメンバーが参加者の名簿をとっていたのです。
当初は「どんな年齢層のこども達が参加するのか?」の調査の一環だったのですが、
いつの間にか予約の名簿扱いになっていて、本来する筈の無い予約をする事になってしまったのです。
その後、予想外の事態に一部のメンバーは混乱してました。
何しろ『万華鏡WS』の動向や様子は遠くで見ているだけでほとんど分からなかったのですから、質問をしにきた参加者様を大変待たせる事になったのです。
ので、午前中のこの出来事を教訓に今後は一切予約をとる事を禁止する事になりました。
終始てんてこ舞いで過ぎて行き、あっという間に午前の部は終わりました。
『万華鏡WS』は午前中に終わってしまい、こども達にとても好評価だったのが窺えます。
我々『OMODOC』のアニメーションWSも同じく直ぐに終わる事になりました。
線画のストックは多く用意していたつもりだったのですが、こんなに人が来る事を想定してなかったので、大急ぎでメンバーの子がプリントアウトをしに事務室へ。
『OMODOC』は引き続き午後にも活動する予定だったので、本当に急がなければならなかったのです。
こうして昼食の時間もバラバラになり、我々はローテーションで食事を済ます事になりました。
WS・午後の部の開始時間が間近だったので、もちろん大急ぎで。
(後編へ続く)
P.S.
名簿をとっていて気づいたのですが、こども向けWSに来る人は大体年齢層が決まっているのです。
小学校の低学年〜高学年の間がダントツで、幼稚園生や乳幼児もいました。
我々の『こども』の概念は、自然と『小学生』に定まっているみたいです。
本来、WSはどんな年齢層にも来てほしいものなので、調査も良い教訓になりました。
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グループ名
HN:
おもどっく
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
[omodoc] とは、
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
女子美術大学メディアアート学科が立ち上げた子供支援アートプロジェクト。
「わたし達も何か出来る筈」、その想いを抱きながら今日も動きます。
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